クリプトカストディアンのCobo Argusがライブから1週間後に$100Mのロックバリューを獲得しました

暗号通貨カストディアンのCoboのArgusプロトコルにおいて、機関投資家の資金がリリースから1週間で1億ドルを超えました。CEOのDiscus FishはKocooに語りました。

同社は、銀行、資産運用会社、暗号通貨ファンド、マイニングプールなどの機関投資家がトークンを安全に保管し、分散型金融（DeFi）の活動に参加することを可能にしています。

Coboは6月末にArgusバージョン2（V2）をリリースし、DeFi戦略の認可、チームの役割委任、リスク管理などの機能にアクセスできるようにしました。V2は分散型暗号ウォレットのSafeを基にしています。

“私たちはCobo Argusにおける総ロックバリュー（TVL）が1億ドルという重要なマイルストーンに達したことをお知らせできることをうれしく思っています。”とFishはTelegramのメッセージで述べています。

• Aave保有者は、DeFiプロトコルにて1,600イーサリアムをwstETHとrETHに変換する提案について投票します
• トレーダーはイーサリアムに逆張りし、GMXの200万ドルの証拠金の大部分を失いました
• Lido、Rocket Poolのチームメンバーが分散化について議論します

Argus V2はすべてのオープンソースDeFiプロトコルをサポートし、トレーダーはDeFiボットを利用して自動的に収益化、複利化、トークンのスワップを行うことができます。Farmingは、トークンを分散型アプリケーション（dapp）に預けることで報酬を獲得する方法の俗称です。

編集：Sheldon Reback

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